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動画の画質と容量の選び方

X Video Saver の画質一覧に表示される数値の意味と、保存する画質の選び方をまとめています。

X Video Saverで表示される画質

投稿URLから動画を取得すると、Xがその動画を配信しているMP4ファイルが「画質」として一覧に並びます。 X Video Saver が新しく画質を作ったり、動画を変換したりすることはありません。 そのため、選べる画質の数や最高の解像度は投稿によって異なります。

たとえば再生時間が約3分半の動画では、次のように表示されました。

画質一覧の表示例
解像度容量ラベルビットレート
1280 × 72017.1 MB最高画質2,176 kbps
640 × 3606.4 MB—832 kbps
480 × 2702.6 MB—288 kbps
  • 解像度:動画の横×縦の画素数です。
  • 容量:保存されるファイルの実際の大きさです(確認できた場合のみ)。
  • ラベル:画質が2つ以上あるとき、画素数が最も大きいものに「最高画質」と表示します。それ以外は解像度に応じて「4K」「フルHD」「HD」を表示し、どれにも当てはまらない場合は表示しません。
  • ビットレート:Xが示している1秒あたりのデータ量です。分からない場合は表示しません。
  • 「おすすめ」:画質が2つ以上あるとき、保存設定に合った1つに付きます。

解像度とは

解像度は、動画1コマの横と縦の画素(ドット)の数です。「1280 × 720」なら横1280・縦720画素で、 数字が大きいほど細かい部分まで表現できます。

  • 1280 × 720

    一般に「HD」「720p」と呼ばれる解像度です。スマートフォンで見る場合は、多くの場面で十分な細かさです。

  • 640 × 360

    1280 × 720 の縦横それぞれ半分の解像度です。小さな画面で内容を確認する用途に向き、容量は小さくなります。

  • 480 × 270

    さらに小さい解像度です。大きな画面では粗く見えますが、容量を最も抑えられます。

縦長の動画は「720 × 1280」のように縦の数字が大きくなります。X Video Saver の「4K」「フルHD」「HD」のラベルは、 縦長・横長どちらでも同じように判定できるよう、短い辺の長さで決めています(短い辺が2160以上で4K、1080以上でフルHD、720以上でHD)。

解像度は、配信されている動画ファイルのURLに含まれる実際の値から表示しています。 GIFアニメなど読み取れない場合は、推測せずに表示しません。

ビットレートとは

ビットレートは、動画1秒あたりに使われるデータの量で、「kbps」(1秒あたりのキロビット数)で表します。 同じ解像度・同じ長さなら、一般にビットレートが高いほど画質に余裕があり、ファイルも大きくなる傾向があります。 X Video Saver の画質一覧は、ビットレートの高い順に並んでいます。

ただし、Xが示すビットレートの値から容量を計算しても、実際の容量とは一致しないことがあります。 上の表示例でも、2,176 kbps × 約3分25秒で単純計算すると50MBを超えますが、実際の容量は17.1 MBでした。 そのため X Video Saver は、ビットレートから容量を計算した値は表示していません。

ファイル容量の確認方法

画質一覧を表示した後、動画本体はダウンロードせずに、配信元へ各ファイルの大きさだけを問い合わせています。 容量の欄は、状態によって次のように表示されます。

  • 「17.1 MB」などの数値

    配信元で確認できた、実際のファイルの大きさです。

  • 「容量を確認中…」

    確認している途中です。確認が終わる前でも、保存はできます。

  • 「容量不明」

    確認できなかった場合の表示です。推測した値は表示しません。保存自体はできる場合があります。

容量は 1MB = 1024 × 1024 バイトで計算しています。端末やアプリによっては 1MB = 1000 × 1000 バイトで表示するため、 保存後に少し大きい数値で表示されることがあります。

「最高画質優先」「バランス」「データ節約」の違い

クイックダウンロードの保存設定によって、「今回のおすすめ」に選ばれる画質が変わります。 どの設定でも、実際に配信されている画質の中から選びます。設定はお使いのブラウザにだけ保存され、次回も使われます。

  • 最高画質優先(初期設定)

    画素数(横×縦)が最も大きい画質を選びます。画素数が同じ場合は、ビットレートの高い方を選びます。

    上の表示例では 1280 × 720(17.1 MB)が選ばれます。

  • バランス

    短い辺が720に最も近い画質(720p前後)を選びます。近さが同じ場合は、画素数の大きい方を選びます。

    上の表示例では、短い辺がちょうど720の 1280 × 720 が選ばれます。1920 × 1080 と 1280 × 720 の両方が配信されている投稿では、1280 × 720 が選ばれます。

  • データ節約

    すべての画質の容量を確認できた場合は、容量が最も小さい画質を選びます。 確認できない画質がある場合は、容量を推測せず、画素数が最も小さい画質を選びます。

    上の表示例では 480 × 270(2.6 MB)が選ばれます。

解像度が分からない動画(GIFアニメなど)では、おすすめを自動で選ばず、画質一覧から選んでいただく表示になります。 おすすめ以外の画質も、画質一覧からいつでも選んで保存できます。

目的に合わせた選び方

  • スマートフォンの通信量を抑えたい

    • 保存するときは、選んだ画質のファイル全体を受信します。通信量はおおむね表示された容量と同じくらいになります。
    • 画質一覧の表示や容量の確認だけでは、動画本体は受信しません。
    • 「データ節約」や、容量の小さい画質を選ぶと通信量を抑えられます。大きいファイルはWi-Fi環境での保存がおすすめです。
  • PCや大きな画面で見たい

    • 「最高画質優先」で、配信されている中で最も画素数の大きい画質を選べます。
    • 元の投稿で配信されている画質より高画質になることはありません。
  • 保存先の空き容量が少ない

    • 保存する前に、画質一覧で各画質の容量を比べられます。
    • スマートフォンで見返すだけなら、「バランス」やひとつ下の画質でも十分な場合があります。

保存の手順は使い方、仕組みの概要は機能紹介、うまく保存できないときは動画を取得・保存できないときをご覧ください。

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